明日は公論スペシャル「愛子さまを皇太子に」開催！

ねこ派24/

愛子さま祭りの感想です。現地参加しました。道場もオドレらも、テーマについての新たに得られる知識や情報が満載で、加えてギャグの連発あり、突発的事件もあり(所謂「ベルト歌舞伎」とか)で、楽しくて面白くて、充実した時間を過ごせて満喫満喫な気分で、余韻と共に会場を後に、というのが常でしたが、今回は、本当に、凄かった。やはり、第2部。私は、最後の最後まで、カレーせんべいさんがカツラを取って床に投げつけるまで、騙され続けました。しかし終了後、会場の建物1階のロビーで、俄に、私を騙し続けたカレーせんべいさん、こと男野系子さんと参加者とのツーショット記念撮影会が開催されていましたが、私は、確か、しろくまさんの前で、それは嫌です、と言って拒否しました。そりゃそうですよ。私を騙した女と、一緒に並んで、写真なんか、撮れるか。さて、私は、第1部も第2部も、ちょこちょことメモを取りながら、登壇者の先生方のお話を、聴かせてもらいました。そのメモを見ながら、振り返ると、改めて勉強になったこと、新たに知ったこと、等が思い出されます。そのうち、私が気になった二つか三つを列記すると、ひとつに、皇位継承問題についての、国会議員の無関心さ。アンケート結果によれば、国会議員の65％程が無回答。これは、とても残念です。愛子天皇論が、そのような状況を一気に変える起爆剤になることを願うばかりですが、高森先生が、さらに、国会議員への働きかけを行うようなことを言っていたので、今後に、期待したい。またひとつに、皇室においては、女性皇族は『ネガティブ』であるという、矢部先生の言葉。これは、皇室典範の規定ー女性皇族は、言わば『寿退社』しか認められていないーもさることながら、世間における男尊女卑が、皇室において反映されてしまっている。最近、矢部先生の『雅子さまの笑顔』を読んで、愛子さま祭りに臨んだので、なお一層、何とかしなければ、という思いが強くなった。いまひとつは、SNS全盛の今、日本人は、物事を理解する体力･能力が落ちている、という泉美先生の言葉。本は読めない、文章は書けない、のは多くの国民のみならず、国会議員もそうなのでしょう。最後にひとつ、『愛子天皇論』登場、愛子皇太子実現に向けての論破祭りもあって、はっきりしたのは、安定的な皇位継承のための選択肢は二つ、即ち、女性・女系天皇公認(女性天皇と女系天皇は切り離せない)か、天皇に側室復活か。天皇が、日本国の象徴であって日本国民統合の象徴であることに鑑みれば、火を見るより明らかであって、前者一択、女性・女系天皇公認、即ち愛子さまが皇太子になる、将来、天皇に即位される。そうなるように皇室典範を改正する。これしかないの。しろくまさんは当日移動で、会場に来たのですね。とても大変だったのでは、と推察いたします。よしりん先生の原画コーナーを担当されていたとか。受付の順番待ちの時、原画を見ていました。正直に申しますと、もっと、明るい場所で、見たかった。エスカレーターを降りた地階、会場前の空間は、あまり広くはなく、加えて、屋外からの光も屋内の光も、明るく差して来ておらず……、しかしこれは、しょうがない側面があるし、また、同じような機会があれば、明るい場所で、その時こそ、じっくり鑑賞したいな、と思いました。開催中の休憩時間に、参加者から飲み会に誘われて、下戸なのにOKしちゃったため、しろくまさん、それからモジャンボさん(会場にいたんですかね？)とも、愛子さま祭りのことやその他のことについて、一緒に飲んだり食べたり出来なかったのが、残念でした。開催前、受付の順番待ちの時に、早くも、しろくまさん、あるいはモジャンボさんを捕まえて、お声掛けをしなければならなかったようです。ただ、私は愛知からの会場参加です。東京は、いわばアウェーだし(大分以前、住んでいたし、最近は、道場やオドレらで、足を運ぶ機会が出来たので、完アウェー、ではありませんが)、下戸だし、女性が好みそうな、おしゃれなお店は……。