公論サポーター中四国支部 てるてる です。
先日のブログのコメント欄で ねこ派さんにお薦めいただいた
『どとーの愛』が山の日の夜に届きました。
表紙から期待感が高まります。
思わず小学生の息子(よしりん先生の大ファン)に
「またまたよしりん先生の漫画をゲットしてしもうたで」と自慢してしまいました。
金曜ロードショーを観ていた息子は、「読ませて!」と即座に反応してきましたが、
「お前は映画を観とるじゃろう。父ちゃんが先に読む。」と父親特権で先に読み始めました。
まあ、面白いこと面白いこと。
大爆笑しながら一気読みしてしまいました!
ねこ派さんの仰る通り、最初から最後までボルテージMAXで物語が進みます。
確かに、『恋愛論・完』より過激かもしれません。
友情や恩義、動物愛護などの倫理を飛び越える、愛!
年齢や性別、種族などの枠を突き破る、愛!!
「愛はどとーが正しい!!」
と問答無用に納得させられました。
第1話から第15話(最終話)までのどれもが面白いのですが、
今の自分のお気に入りは・・・
ギャグ展開が笑撃的な
第6話「くちびる創生」
女の逞しさ、男のセコさを痛感させられた
第8話「それぞれの喪失・・・」
です。
目下の悩みは、この作品を小学生男子に読ませて良いものかどうか。。。
詳しい内容を知らずに息子に自慢したことを反省しています(^^;;
興味を持たれた方は、ぜひ読んでご感想を教えてください!!