公論サポーター中四国支部 てるてる です。
暑い日が続きますが、皆さん体調大丈夫ですか?
自分は仕事も重なって少し夏バテ気味ですが、
夏休み真っ最中の子どもたちは元気いっぱいです。
小学生と幼稚園児は、珍しく父親が家にいると
「あそんで〜あそんで〜」
「あそぼ〜あそぼ〜」
と絡みまくってきます。
まだまだかわいい盛りです(^^)
年齢がバラバラなので、みんなで楽しめる遊びってなかなかありません。
ルールについていけないと「つまんない」と言い出したり
負けそうになったら独自ルールを展開して周りがシラけたり、、、
そんな状況を打破するべく、妻が懐かしのゲームを購入してきました。
ドンジャラです!!
正直、自分の中ではこれで遊んだ記憶がないくらいの懐かしのゲームです。
説明書を読んでみると、ルールはけっこうシンプル。
色やキャラクターなどが共通するパイを3個1セット、計3セット揃えたらアガリです。
組み合わせによってアガッた時の点数が違います。
分かりやすくてアガリやすい麻雀のようです。
さっそく、妻、長男、次女、次男(と自分)の4人で対戦です。
小学生の長男と次女はルールをある程度理解して、勝つために最善を尽くしています。
幼稚園の次男は、キャラの好き嫌いだけで捨て牌を決めてしまうので、自分がサポートします。
捨て牌を自分で決めれないストレスからグズりかける次男を
「勝つためには父ちゃんの言うことを聞いときない」と
宥めながらゲームを進めると、次男自身の運もあり、勢いよく3連勝!!
第4戦、勝利の味を覚えた次男はニヤニヤしながら
「勝つためにはどれ捨てるの?」と聞いてきます。
しかし、そこで、場の流れが変わりました。
まったく良い組み合わせができません。。。
欲をかいた次男は、運気を逃してしまったようです。
その後、バランス良く長男、次女、そして妻も一勝以上あげることができ、
我が家としては珍しく、みんな大満足でゲームが終了しました。