DOJOサポーター中四国支部しろくまです。
今日は8月6日、広島 原爆の日。
今朝、仕事前に少し時間があったので「広島平和記念式典」の中継を短い時間ですが視聴しました。
毎年、式典での言葉は形式通りの同じような内容ばかり、原爆投下による犠牲者、平和への訴え、その切実さが伝わってこないです。
同じ過ちを繰り返さないように、それが反戦、核廃絶、軍縮することが日本にとって真の平和なのでしょうか。これからの子供たち、次世代に継承することは、反戦平和でなく、正しい歴史認識と世界の厳しい国際社会の中で、日本は自虐的な戦後の歴史認識から脱し、独立した国にならなければいけないです。
8月6日の朝の時間、一般市民が普通の生活をしている中で突如、原爆投下によって一般市民が犠牲になったことは無差別大量虐殺でありアメリカこそ戦争犯罪だと、非戦闘員の一般市民が犠牲になった「怒り」を忘れてはいけないはずです。なぜアメリカに厳しく追及しないのでしょうか。当事者であるアメリカは、未だに日本に対する認識は何も変わってないです。
毎年行われてる平和式典は今年で79回目。
来年は80回になりますが今後もずっとこのような形で続くのでしょうか。
午前8時14分、同時刻に北海道札幌市で広島の原爆投下による犠牲者に献花が行われ、核廃絶を訴える「ダイ・イン」が行われました。↓
この時の札幌の気温は26℃
丁度いい涼しい気温の中、
「ダイ・インはじめ!」
みんな芝生の上で、
原爆の犠牲者になりきる。
異様な光景・・・
シートも敷いて綺麗な服装のまま寝転んでるだけ。
これで原爆の犠牲者になりきるなんて、
偽善的でやってる感のパフォーマンスで自己満足してるだけ。
戦後日本はおかしなことになってます。
11月2日、広島で初開催される
「ゴー宣DOJO in 広島」
ゴー宣DOJOでは、日本で蔓延っている左翼や偽保守とは違う、
日本の真の保守としての議論を続けてきました。
11月には、広島によしりん降臨!
ゴー宣DOJOが今年広島で開催されることは大変意義のあることだと思います。
皆さん、11月は広島でお会いしましょう!
どうぞお楽しみに!!