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DOJOサポーター中四国支部 てるてる です。

 

先日報告した通り、我が家のリビングでよしりん作品が戦線拡大中です!

よしりん作品は全推しの自分ですが、

艶っぽい描写が含まれた作品も多いため、

小学生男子(長男)にどこまで読ませて良いのか??!!

が父親として最近の悩み事です(^^;;

 

特に、現在連載中の作品は、

S◯A! や F◯A◯Hといった、

父親が家庭内で堂々と読みづらい雑誌に掲載されているため、

リアルタイムで読ませてやるのは長らく諦めてきました。

 

しかし、「愛子天皇論」はどうしても読んでもらいたく、

スクラップにすることを思いつきました!

 

以来、「ゴーマニズム宣言」を抜き取り、

2−3週分をホッチキスでまとめてリビングの本棚に収納しています( ̄ー ̄)

現在進行中の「日本人論」もこの通り!

 

さて、この「日本人論」

ザビエルがおったまげている

一コマで気づいたのですが、、、

 

よしりん作品って、

原則、

父親が小学生男子に勧めてはいけないのでは??!!(゚o゚;;

 

まあでも、

「恋愛論」も読んでるようだし

「どとーの愛」も読んじゃったようだし

ま、勝手に読んじゃう分には仕方がないか、、、


コメント一覧

返信2023年12月22日 5:24 PM

コチャコ25/

てるてるさん、こんにちは。 今回のブログのお話、親の立場として悩ましい気持ちよく分かります。私も息子が小さい内は刺激の強い本は目につかない場所に置いていましたから。 抜き取りは良いアイデアですね! かつて子どもだった立場からすると、子どもは親の持っている本に興味深々(以前もコメントしましたが) なんでも吸収してしまうし、清濁合わせた描写に触れるのは悪いことではありません。小林先生の作品なら尚更、人間の多面性を笑いながら、真剣に考えながら学べると思います。 『どどーの愛』は夫が持っていて家にもあります。 私もこの作品、大好きです。登場するキャラクターの逞しさや次から次への怒涛の展開は爆笑と哀愁が一体となって愛とは・・・と考えてしまうこと間違いなしです。

    返信2023年12月24日 5:04 PM

    てるてる25/

    コチャコさん、ありがとうございます。 刺激が強いからと遠ざけてても、いつかは触れる時が来るので、小林先生の作品で清濁合わせて吸収してもらえたらと思ってます(^^)

返信2023年12月23日 10:01 PM

しろうさ26/

てるてるさん、こんばんは。 子供にどこまで読ませるか、親は悩みますよね。 ですが、きっとてるてるさんの知らない間に小林先生の作品を制覇してるのでは? 親が思う以上に、子供はしっかりしてるからきっと 大丈夫ですよ。

    返信2023年12月24日 5:07 PM

    てるてる25/

    しろうささん、ありがとうございます。 おそらく、全部読んでるんでしょうね(^_^;)

返信2023年12月23日 10:41 PM

しろくま26/

息子さんがまだ小学生の男の子だと、雑誌の大人のページはまだ刺激が強いかも、そこは親の悩みですね。工夫してホッチキスで留めてるところが良いですね。そのうち子供はしっかり成長するし、今からたくさんよしりん先生の漫画も読んでるから大丈夫だと思います(^ ^)

    返信2023年12月24日 5:08 PM

    てるてる25/

    しろくまさん、ありがとうございます。 大人のページは流石に刺激が強すぎますよね。 ちょっとずつ、いろいろな作品に触れてもらいたいと思ってます(^^)

返信2023年12月26日 10:03 AM

木村26/

父親として、実に悩ましいところですね。(その気持ち ”子供いないけど” わかるぞー!) よしりん作品はお色気要素が強い表現も含まれているから、どう折り合いをつけて読ませるか、その答えがスクラップフックにする事。ナイスアイデアです。(アイデア賞挙げたいぞー!) これだと一部にお色気があってもストーリー全体は読んでもらえますもんね。息子さんも毎週火曜日が楽しみなんじゃないでしょうか? (お色気が楽しみだと困りますけど…) それと、てるてるさんが、なぜそこまでしてくれるのか、息子さんには確実に汲み取っていると思いますよ。なんか… 素敵な話ですね。涙出そうになりました。(〃▽〃)

    返信2023年12月29日 2:56 PM

    てるてる25/

    木村さん、アイデア賞ありがとうございます!! お色気も楽しみつつ、他のところも楽しんでもらいたいです(^^)

返信2023年12月26日 10:21 AM

ねこ派26/

まずは何より、よしりん作品は、面白いうえ、高度な内容の漫画だから、好奇心と向学心溢れた子供なら、そりゃ、見つけたら、読んでしまいます。仕方がない。雑誌連載中なら、雑誌のよしりん漫画以外の記事も、そういう子供なら(大抵、マセている)、そちらにも目が行くのは、当然。どうしようもないですね。などと、突き放したような言い方をするのは、歌舞伎や文楽だって、子供が鑑賞するのは如何なものか、と思って当然の演目が幾らもあって、じゃあ、それをR15 とかR18にしているかというと、さにあらず、子供も鑑賞可能になっている。例えば、伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)には、主君の子供の身代わりに、家来の子供が、敵側の奴らが仕込んだ毒まんじゅうを食べて殺される、というシーンなんかがあったりするのですが、その子供は、本当に子供が、舞台の上で演じていますからね。で、その子供を、主君の子供の身代わりとなって死んだから、親は、我が子なのに、でかした、って大称賛するのですよ!これ、よしりん漫画より、凄くないですか?今年も残すところあとわずか、師走も押し迫って来ましたが、師走と言えば、本来、忠臣蔵の季節です。赤穂浪士による、雪の吉良邸討ち入り。一昔前までは、この時期、テレビでは必ず忠臣蔵時代劇が放映されていて、チャンバラシーン、血潮が飛び散るシーン、とうとう、吉良上野介の首が切り落とされるシーンなどが、テレビ画面に大きく映し出され、音楽も重厚だったりイケイケだったりするから、そんな忠臣蔵は、子供にとっては、血沸き肉躍る日本の歴史の一コマを体験する、絶好の機会でした。しかし最近のテレビでは、全然、忠臣蔵を扱いません。コロナなんかより、忠臣蔵だ!よしりん漫画も面白いけれど、忠臣蔵も、面白いぞ。クライマックスの討ち入りは、凄いぞ!私には子供はいないのですが、子供さんにはそう言いって、忠臣蔵を奨めたい。因みに私が、忠臣蔵を初めて知ったのは、確か、小学2年生の冬、祖父と一緒に、大河ドラマの最終回ひとつ前、ちょうど吉良邸討ち入りの回でした。チャンバラが凄かった。先の大戦で徴兵され、戦地に行って帰還した、今は亡き祖父が、時々、こいつは剣の達人で強いぞ、などと解説してくれました。祖父と孫による忠臣蔵テレビ鑑賞は、日本の歴史・伝統の承継だったかもしれません。

返信2023年12月29日 3:00 PM

てるてる25/

ねこ派さん、ありがとうございます! 確かに、一昔前のドラマ、アニメは今だと過激と敬遠されるような表現がたくさんありましたね。 幸い、妻がその辺りに理解があることもあり、昔のドラマや映画なんかも観せていますが、子どもたちは楽しんでみています。 お色気シーンは微妙な空気が流れますが、、、^^; いろんな形で歴史・伝統を受け継いでいきたいですね。

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