公論サポーター中四国支部しろくまです。
私事ですが、ずっと休んでいたお茶のお稽古を再開することになりました。
長かった、本当に長かった・・。
岡山開催も無事済んだし、コロナの影響もなくなってきたのでやっと活動ができそうです。
またコツコツ続けていきます。
お茶の先生にから譲ってもらったものがたくさんあります。
お着物や茶道具です。私には勿体ないくらい立派なものばかりです。
やはり先生になるにはそれなりのちゃんとした物を持たないといけないと言われました。
それも誰にでも渡してるわけではなく、次の世代に期待して大事なものを渡して下さったのだと思います。
受け取った時は、その歴史の深さと日本の職人さんが作られた貴重な物、重みを感じました。
もし、私にお弟子さんができた時、先生がされたように、これはという人が現れたら譲ってもらった物を同じように次の世代に譲りたいと思いました。
譲ってもらったもの、自分で購入したものも含めてこれが私にとって全財産です。
いつか現れるかな?
社会や文化も、次の世代へ人から人に思いや気持ちなど、大事なもの継承していく、人と人が紡いでいくことが歴史になるのだと思います。
一休さんみたいなロックな茶人になりたい・・・