祝!グランオドレら正気か?岡山での開催が決定!2月12日(日)!
いっしょに盛り上げてくれる仲間を募集中!
公論サポーター中四国支部のにのかずです。
オドレら正気か?in神戸を参加してきました!
先ずは小林よしのり先生、泉美木蘭先生、笑いが常にありながら、深く勉強になる公論を聞かせていただいて本当にありがとうございます。
さて先日のブログで生放送なしで参加できなった方にどんなイベントだったか感想でお伝えできればと書かせていただきました。全体を通して、生放送なしということで参加者は笑いが多く、声が入れることもあっていつもよりリラックスしているかなという印象でした。私も生放送が入っていると思うと笑いの声を抑えなくてはと思ってしまいますが、今回は気兼ねなく笑えたように思います。
かといって議論の妨げるになることもなく、笑いの反応のおかげで先生方もノリノリでお話されていたと思います。
議論の内容ですが、「密教」なのですべて語ることはここでは差し控えさせていただきます。差し障りのないできる範囲でお伝えできればと思います。
今回の自分が考える名言は一回しか言ってないですが泉美木蘭先生の「はい!密教でた~!」です(笑)
一番に印象に残ったこととしては「密教」に深い意味があったことです。私は考え足らずで生放送なしで先生方が好きな表現で議論できるとただ思っていましたが、そこは小林よしのり先生、深い意味を見出していたのです。
どうすれば自分の表現を正確に伝えられるか。「本の力を信じる」と普段先生はおっしゃられていますが本でも誤読されることはあります。インターネット配信でも全体を通してみれば伝わることを一部分だけ切り取りされ、その表現のみが一人歩きしてしまう。じゃあどうすれば正確に伝えられるか。この生放送なしでオドレら正気かを行えばどうなるのか。
私は感想をブログで書くと決めてそのつもりで議論を聞いていましたが、この聞いた内容を誰かに伝えることに「大きな責任」を感じました。おいそれと間違った解釈なんかで気軽に広めるべきことではないことだと思いました。
密教というだけあって、その「表現と自由」が今回のテーマだったと自分は思っています。権力の様式、法に従うならあとはご自由にという「殺権力」から「生権力」への変化。生権力:国民を管理し、生かすように日本は現在権力を行使しているように変わっていると思います。現在の「コロナワクチン接種」、「マスクのルール」なんて、これは「生きる」に繋がっているかわかりませんが、まさにそれです。そのかわり失われるのが、「自由」です。本来なら、マスクなんて、ワクチンなんて自由でいいはずなのになぜ権力に決めてもらわなくてはならないのか。死に方だって(死生観)、生き方なんて自由でいいはずです。
じゃあ会社単位では?学校単位では?家族単位では?というのが今回疑問に思ったことです。会社では従業員に安全に、健康的に働いてももらうように気にかけなくてはなりません。9月は健康診断実施強化月間であり、従業員に健康診断を受けさせなくてはならないことが安衛法で決まっています。従業員のためときれいな言葉では言えますが、会社のメリットとしては長く働いてもらうこと、突然病気、けがなどで人が離脱することを防ぐことにあります。そのリスク回避が会社の利益に繋がることが考えられています。
その会社の1個人になるために無くなった自由、国に規制されて無くなった自由というのはその目的は異なるべきです。国が国益のために自由を束縛し、国民をディストピアのように管理することはあってはならないと思いました。
このように「密教」という今回の公論イベントでこれからも考えていかなくはならない、答えを探し続けなくてはならないと感じたのはやはり感想を公開すること自分が決めたからなのでしょうか。日本人、男尊女卑、因習、常識、伝統を客観的に考え続けなくてはいけないと思いました。今回それらの難しさ、気付きを得ることができ、このオドレら正気か?in神戸に参加できて本当に良かったです。
最後にコーヒー、チーズケーキ美味しかったよー!
コーヒー買ったよー!↓写真