●初のライブビューイング(徳島)に参加。

天皇の戦争反省の部分で国民性の違いを感じました。Sさん(高知県)

 

 

●1、ルオフ先生から見た天皇制について

世界的にみても特異な経緯をたどった天皇制・皇室について、

日本史の専門家として、アメリカ人として、それぞれ素直に語ってくださった事が

印象的でした。

 

2、憲法における天皇・天皇制について

日本国憲法第一条(第一章)において『国の象徴』『国民統合の象徴』と位置付けられ

たことについて、私はGHQの占領政策の功罪を考えています。

 

功は、占領から独立に至るまでのスムーズな民政移行が進み、戦後の経済発展と安定した

統治に繋がったことです。

 

罪は、戦前と戦後を意図的に断絶し、天皇や天皇制の位置付けを極めて曖昧にしたことです。

天皇制の廃止を強く主張していたソ連への対抗措置として、『新たな天皇制』を人工的に

作り出すということは、日本国の存立を脅かす愚行であると考えています。

 

3、ルオフ先生の日本人観

ルースべネディクトの『菊と刀』以来の欧米人の『日本顔・日本人観』にとらわれず、歴史

研究を通じて、しっかりと観察されている姿に感銘を受けました。 Mさん(徳島県)